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インサイド・アウトサイドキックのコツ

インサイド・アウトサイドのキックが上手く出来ていますか?
インサイドキックは、足の内側を蹴るほうに向けることが正確に狙ったところへコントロールするコツですが、どちらかというと、蹴るというよりは足の内側を狙うほうに向かって押し出すという意識で行うと良いです。

 

 

また、ボールを蹴る足とは逆の支えとなる軸足をしっかりさせておかないと、体がふらっいて思うように蹴ることができません。
とは言え、あまりこうしなければ」いけないという型にはめてしまうと、動きがぎこちなくなってしまいますし、その時々の状況でも蹴り方は変わってくるので、自分にとって蹴りやすさを最優先にすると良いでしょう。

 

 

一方の、アウトサイドキックは、普段はあまり使う事のない足の外側で蹴るので、インサイドキックに比べ、慣れるまで難しく感じるかもしれません。

 

 

ですが、主に近くの味方にパスをしたりする時に使うことが多いので、脚全体を使うのではなく、足首を使って「ちょん」と突く感じで、足の外側をボールに当てて少し押し出すように蹴るのが、アウトサイドキックのコツです。

 

 

逆に、脚全体を使って大きく振ろうとすると、体のバランスが崩れてしまい、次の動作が遅くなるので注意しましょう。
なお、インサイドキックが上達する練習方法としては、2人1組で蹴り合い、慣れて来たら前に走りながら、お互いに、アウトサイドキックも織り交ぜながらパスを出しあう練習をすると良いでしょう。

 

 

これなら友達やサッカー未経験のお父さん、お母さんも一緒に楽しみながらできるので、お子さんが上達する手助けをしてあげて下さいね。

 

 

サッカー未経験のお父さん、お母さんも一緒に楽しみながら出来る練習法

 

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