子供 上達しない 越智隼人 サッカー上達法 DVD 一人でもできる

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子供のサッカーが上達しない

子供のサッカーが上達しないと感じている親御さんも多いと思います。
小学校の3年くらいになれば、試合でドリブルをしたり、パスを回したりすることが出来ないとサッカーが楽しくなくなり、本人も悔しい思いをすることも多くなります。

 

 

そこで、サッカーを早く上達するためのポイントをあげてみます。
まず基本となるのは、上手い人の動きをイメージしながら、「これだ」と自分で体感できるまで繰り返し練習することです。

 

 

そうすれば、上手に出来る可能性あがっていき、上手く出来た時のパターンが脳に定着しやすくなりますから。
つまり、何かを習得するには1回出来るまではやり続けることです。後は、成功した時の上手に出来た感覚を思い浮かべながら、それを確かなものに定着するように続けて練習を繰り返していくだけです。

 

 

また、何のためにその動きを練習しているのか、どうしてその動作を習得する必要があるのかを考えながら行うようにすると、ただ漠然と練習しているよりも、効果が格段にアップしてくると思います。

 

 

例えば、ジグザグ走行や腰の回転がスムーズに出来れば、サッカーのドリブルが上手く出来るようになれますね。
自分が今やっていることが、それぞれどういったことに繋がっているのかを理解しながら目的を持ってやるといいです。

 

 

また、実際に身体を動かして練習していない時でも、いい動きをイメージすることでも練習出来ます。すでに頭の中にある良い動きでもいいですし、サッカーの練習用のDVDなどを見て、いいイメージを頭に刻みつけるのも子供の上達に効果的です。

 

 

逆に言えば、間違ったやり方や下手な動作を見ると、そのイメージが頭に焼き付いてしまうことがあるので、見ないようにしたほうがいいのかなと。

 

 

ただ、小学年の低学年くらいのお子さんなどは基本的にそうしことは考えながらやらないので、理屈を考えながら出来る親御さんなどの大人が子供と一緒に楽しみながら教えてあげることで、より早く子供のサッカーが上達するのではないかと思います。

 

 

何より、人間の脳はすぐれた応用力を持っていて、一度覚えたことを「使えそうだ」と判断すると、色々な場面で使えるようになれます。
サッカーの基本動作は多くのスポーツに共通しているので、上達していけば「出来る」「楽しめる」スポーツがどんどん増えていくのではないかと思います。

 

 

そして、出来なかったことができるようになった時、体が自分の思う通りに動いた時の感動は、体験した人にしか分かりません。サッカーにはこの感動が詰まっています!

 

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