アウトサイドキック 蹴り方 越智隼人 サッカー上達法 DVD 初心者 子供 一人でもできる 練習法

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アウトサイドキックの蹴り方

アウトサイドキックは、足の外側でボールを蹴るキックですね。
その為、ある程度練習しないとサッカーを始めたばかりの子供には、威力やコントロールなど思い通りに蹴ることが出来ず、難しいキックと言えるかもしれません。

 

 

そして、アウトサイドキックのコツは、蹴る時に足首をしっかり固めて、足の外側の薬指のつけ根あたりにボールを当て、膝の下の振りを速くして、ボールを押し出すように蹴るのがコツです。
基本的なアウトサイドキックのやり方は、助走をしてきて軸足は蹴る方を向け、足の外側の薬指のつけ根でボールの中心を押し出すように蹴ります。

 

 

蹴るというよりは足首のスナップではたくようなイメージで蹴ると良いでしょう。
また、他のキックのように足を後ろに引くティクバックがほとんどないのが特徴です。

 

 

その為、このアウトサイドキックはドリブルしながら味方にパスを出す時などに良く使い、自然な動きの流れから蹴ることが出来るので、敵に読まれにくいパスが出来るので、今のうちにしっかり基本が出来るようにしておくことが大切です。

 

 

なお、小学生の低学年でサッカーが未経験だからといって出来ないプレーはないと考えます。
何故なら、以前はリフティングは幼い子供には難しいとされていましたが、現在では幼稚園に通う4歳の子供でも600回リフティング出来る子もいます。

 

 

ただ、小学生の筋肉では、長い距離をアウトサイドで蹴ることは難しいですが、小さい頃なら足首のしなりや柔らかなタッチは身に付きやすいので、短い距離でもしっかり練習することが欠かせません。
このように子供の運動能力は日々進化しているので、お父さんやお母さんは、お子さんと楽しみながら練習をして、子供の可能性を広げてあげましょう。

 

 

親子で楽しみながら各種キックが上達出来ます!

 

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