ヘディングが痛い 越智隼人 サッカー上達法 DVD 子供 練習法

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ヘディングが痛い

サッカーのヘディングってすごく痛そうと思いませんか?
ヘディングのしすぎは良くないとも聞きますし、親御さんなら心配の方もいるかと思います。

 

ヘディングが痛い

 

大人でも空気をいっぱい入れたボールを何度もヘディングすると頭がくらくらしてしまいますからね。
そいう私も子供の頃はヘディングが嫌いでした。

 

 

そこでヘディング練習をするときには、ボールの空気を少し抜いて柔らかくしてから練習するようにしていました。
何より、パンパンに空気が入っているボールはおでこに当たると痛いだけではなく、弾みすぎてしまいボールコントロールの練習には向いていません。

 

 

これはヘディングはもちろんのこと、ボールを蹴るにしても少し柔らかいほうが狙いもつけやすく、ボールコントロールを身につける練習には向いています。
もちろん、サッカーの試合で使うボールの空気圧は競技規則によって決められていますが、それは大人がプレーする時のためのものです。

 

 

また、プロ用のボールは比較的に柔らかい革製で作られているので、ヘディングしてもそれほど痛くありません。
それを知らずに、一般で使われているボールに空気をたくさん入れると、固いボールを子供が怖がってしまって、いつまでたっても試合でヘディングが上手く出来ません。

 

 

ボールコントロールの練習するなら、女性が親指で強く押してみて、少しへこむくらいがちょうどいいです。
親御さんは、ボールに空気が入りすぎていないか練習する前にチェツクしてあげてください。

 

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